何百という種類のある中国茶は分類上、発酵茶と無発酵茶に大別できます。
紅茶や烏龍茶は発酵茶で緑茶などは無発酵茶にあたります。
さらには6大分類といって紅茶、黒茶、青茶、黄茶、白茶、緑茶に分かれます。
今回は台湾の代表的な茶葉を紹介致します。
こちらは紅茶です。最近では台湾国内ではあまり生産されてないようですが
味はなかなか美味しいです。
台湾のお茶通の間でも高い人気を誇るのが阿里山高山茶です。
毎年コンテスト(品評会)が開かれ優勝すると特頭等奨という栄誉を授与されます。
優勝茶は末端価格(販売価格)で600グラム4万元以上の超高値で販売されます。
ちなみに日本円で約
12万円です。驚きですね!