リフォーム工事

ユニットバスの組立てが出来上がり、完成です。
これで洗面室と浴室が、それぞれ0.25坪改装前と比べて
広くなり1坪になりました。
ちょっと増えただけですが、かなり快適になったと思います。
特に高齢者などを介護した場合などは、その少しの広さの大切さが
実感出来るのではないかと思います。

リフォーム工事

ユニットバスの床が終わると壁パネルを組み立てます。
手摺りなどを壁面に取り付ける場合は
予めパネル裏面に補強材を入れておくと丈夫に固定出来ます。
後付けの場合は強度が保つ事が出来にくいので
あまりお勧めはできません。

リフォーム工事

浴室を解体した後、土間だった所へコンクリートを打ちました。
これでユニットバス組立ての準備ができました。























ユニットバスの組立て作業です。

リフォーム工事

洗面室入り口前の通路(中廊下)も壁にはパイン材、床は桧フローリングを張りました。
床に白く見えているのはウレタン断熱材です。
現在この通路部分の壁はクロスで仕上げられていますが
床面から約90ｃｍ位を腰板張り(パイン)で腰上は塗り壁で仕上げます。

リフォーム工事

壁には全面にパイン材(マツ)を横張りしました。
天然の木材には主なものとして杉、桧、ヒバなどがあります。
それぞれに木材の特徴があり、建物やインテリアのコーディネートを
考えて適材適所に使い分けをすると良いかと思います。

リフォーム工事

洗面室の仕上げ工事の様子です。
床は桧のフローリングを張り、壁にはパイン材を横張りにしました。
多くのハウスメーカーなどはクロスで仕上げことが多いみたいですが
湿気の多い水廻りなどはカビが発生してしまう事が十分考えられます。
洗面化粧台や洗濯機などの周辺は風通しが悪く湿気が
たまり易いのが最大の要因かと思います。
このような場所では塗り壁とか板張りなどがお勧めです。

リフォーム工事

解体工事が終わるとユニットバス設置前に先ず
給水や給湯及び排水の為配管をします。
給水、給湯配管(赤と青の管)に使われているのはポリエチレン管と言い
塩ビ管や鋼管に比べ寒い冬季にも凍結することが少なく又
耐震性、耐久性にも優れ、狭い場所などにも大変自在性が良いのが特徴です。

オーダーカーテン

オーダーカーテンの中には様々な機能があります。
例えば防炎、遮光あるいは洗濯機洗いが出来るウォッシャブルなどです。
今回H様邸に取り付けたカーテンは今話題のスーパーチタンカーテンと言って
太陽光や蛍光灯の光を触媒にして臭いを分解したり
細菌の増殖を抑えたりするする働きがあります。
さらにこのカーテンが今回化学研究所によってインフルエンザウィルスを死滅させる事が解りました。























このメーカーはアスワンカーテンといい、カーテンの総合見本帳のオーセンスの中にかなり含まれています
今回お客様の新築住宅に納めさせて頂きました。














































スーパーチタンカーテンのダブルシェードスタイルです。

リフォーム工事

浴室などの水廻りなどを解体するとよく柱や土台などが
腐食している場合がよく見られます。
タイル張りですと地震などで亀裂が入りわずかな隙間から水が入り込み
このような柱の大部分が劣化してしまうことがあります。
又適当な湿り気があると白アリの温床になってしまうので壁、床などに
張られている浴室などは注意が必要です。

リフォーム工事

先ずは既存の天井や壁、床を解体します。